「蜃気楼」について論文や本を書くなら、どのようなことを調べる?「ステーキ」の一般的な解説なんかかな。それとも、自分独自の観点からの意見かな。

のめり込んで口笛を吹く友人と気の抜けたコーラ

教え子は沈む夕日のようにうつむく
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息もつかさずお喋りする兄弟と草原

普通、家で一人で行えるような働き方をして、たまにお声があると外に仕事に参加する。
その稀にだけど、非常に億劫に感じてしまう。
ここまで嫌なら引き受けるの辞めてしまおうかと。
行けばやる気になるけれど、多くの人間に囲まれて、チームで業務を成功させるのは難題だ。
と、親に話すと、言いたいことは分かるよ、と言って、豪快に笑っていた。

暑い休日の明け方に椅子に座る
今晩は一家そろって外食なので、少年は期待に胸が高鳴っていた。
何を食べようかな、と夕方にはいろいろと想像していた。
ハンバーグやオムライス、もしかしてステーキも?などなど、メニュー表には何があるのかとても楽しみでもあった。
場所は近くにあるファミリーレストランだ。
お父さんの運転する車は、じきに目的地に到着する。
お母さんは助手席からお父さんに話しかけている。
お姉ちゃんは後部座席で、手鏡で前髪をチェックしている。
少年は車のドアを閉めると、期待に胸を膨らませて、店の入り口を真っ先に開けた。

雪の降る祝日の午前に料理を

2年前から、九州の南に住むようになって台風の直撃をとっても気にすることになった。
風が全く違うからだ。
大分に住んでいたことも千葉に住んでいたこともあるけれども、しかし、台風の強風が全く違う。
サッカーのゴールポストが動いていくと聞いたときは、オーバーだと思ったが、現実だった。
暴風域の猛威がすごい台風が通った後は、ヤシや高い樹は道路に倒れ、海沿いの道路はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海近くの家では、車両のサイドミラーが破損したり、民家のガラスが割れ、風が入って天井が飛んだりと冗談と考えていたようなことを見た。
真上を通らずにかすめていくだけでも風はとっても強く、古い民家にいると家のきしむ音がすごく心配してしまう。

前のめりで話す父さんと濡れたTシャツ
此の程、ひとり娘が運動場で遊ばない。
暑すぎるからか、室内でお気に入りがすごく楽しいからか。
ある程度前までは、非常に公園に行きたがっていたのに、今は、ある程度でも遊びに行きたがらない。
考えるに、父親だと、今のところ困ることもないので、気にしてはいないが、だが家内は多少でも気にしている。
けれど、蒸し暑い場所で遊ばせるのも心配だ。

ノリノリでダンスする先生と突風

花火大会の時期なのだけれど、住んでいるところが、行楽地で週末の夜、花火が上がっているので、もう嫌になってしまって、新鮮さも感じなくなった。
毎週末、打ち上げ花火を打ちあげているので、クレームも多いらしい。
自分の、家でも打ち上げ花火の音が大きくてわが子が怖がって泣いている。
シーズンに一、二回ならいいが、夏に、週末の夜、だらだらと大きな音が鳴り続けていては、嫌になる。
すぐに終わればいいのにと思う。

前のめりで話す子供と履きつぶした靴
怖い物はたくさんあるけれど、大海原が一番怖い。
しかも、沖縄やフィジーなんかのクリアな海ではない。
どちらかと言うと、駿河湾などの暗い海だ。
ついつい、水平線に囲まれている・・・なんて状態を想像してしまう。
気分だけ味わってみたかったら、open water という映画がお勧め。
スキューバーで海上に取り残された夫婦の、トークのみでストーリーが終盤に近づく。
とりあえず、私にとって怖い内容だ。
もしかすれば起こり得るストーリーなので、ドキドキ感はたっぷり味わえる。

熱中してダンスする弟と冷めた夕飯

アンパンマンは、小さな子に気に入られる番組だけれど非常に攻撃的のように見える。
内容の終わりは、アンパンチといってばいきんまんを殴って話を終わりにするといった内容がたいそう多いように見える。
こどもたちにも非常に悪い影響だと思う。
ばいきんまんとどきんちゃん達が、そんなにいじわるをしていない内容の時でも暴力で話を終わらせる。
アンパンマンは、ばいきんまんとどきんちゃん達を見たら、やめろといいながらもう殴りかかっている。
理由を聞かずに問答無用だ。
説得するわけでもない。
ただ、ぼこぼこにして解決するからいつになっても変わらず、いつも同じ内容だ。
想像するのだけれど原作は暴力的でないかもしれないけれど、テレビ受けの内容にする必要があってそんなふうになっているのだろう。

雨が降る水曜の明け方は想い出に浸る
私は以前から、素肌があまり丈夫でなく、ちょっとしたことでかぶれてしまう。
それに、ボディーソープの素肌にこびりつく使い心地が好ましくない。
けれど、寒い季節はかなり乾燥しまくるので、無添加に近い化粧水を使用する。
その品のびっくりするところは、価格設定がものすごく高いところだ。

熱中して熱弁する父さんと月夜

ちいさい時から、物語は嫌いじゃありませんでしたが、何気なく、家の本棚や図書館にある本を読んでいました。
ちゃんと考えながら進めるようになったのは、高校時代。
クラスで、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
物語は、恋人を失った主人公の、高校時代の思い出がスタートです。
恋人が事故で亡くなってしまう経験なんてその当時もそれからも、ないです。
しかし、高校生の私には主人公の切ない気持ちが重なってきました。
今までにない気持ちでした。
ヒロインと、当時の私の年齢が近かった事、それも原因だと考えています。
その帰りに、文庫本を購入したのが文庫本を買った初めての経験です。
ムーンライトシャドウは、「キッチン」の中の一つのお話です。
ずいぶん前の作品ですが、永遠に色あせない素敵な作品かもしれません。

陽の見えない平日の朝に想い出に浸る
知佳子のアパートのベランダで育っているトマトは、不幸なトマトなのかもしれない。
枯れる直前まで水をあげなかったり、ワクワクしながらコーヒーをあげてみたり、野菜ジュースをプレゼントしてみたり。
泥酔の私たちに、ワインを飲まされたこともある。
ミニトマトの親である友人は、今度絶対トマトジュースをあげてみたいという。
もうトマトの心は全く関係ない。

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